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隊長の本が届いたー!

頼んでおいた隊長の本&探検隊の新ブローシャーが届いた!
なつかしの緑封筒。。
(いくちゃん?こまちゃん?激忙の中、送ってくれてありがとう!)

スタッフをしていた頃は、
隊長の熱い熱いお説法(?)が、
ちょっぴり、「もう充分わかってますよ、隊長。」と、
思えるときも、正直あった。 笑
時間に追われていたし、
毎日毎日が「出会い」の連続で、刺激的で、
熱き面白き先輩スタッフに「みなちゃん、いい加減ご飯食べて来なさい。」って
言われるのが常で、でもそれがちょっぴり嬉しかったり、
夕方あたり、お馴染みの仲良し隊員さんがジュース差し入れてくれたりして、
それはそれは、楽しい日々だった。
厳し〜かったけど、楽しかった。

探検隊を辞めて7ヶ月、
カナダに来てからというもの、
前だけを向いて、こっちでの生活に没頭してた。
喜怒哀楽、もちろんいろんな出来事があって、
自問自答した。
自分を守るために、誰かを深く傷つけたこともあった。
そんでそんな自分が嫌いになって、
落ち込んだり、投げ出したくなったり。
そして今、
わたしはまた新たな環境に身をおいてる。

正直言って、今はそんなにいい状態じゃないような気がする・・。
自分の殻に閉じこもってるっていうか・・・。
これじゃいかん!って頭では分かってるけど、
なかなか勇気が出ない。
焦っても仕方がないし、
無理すればするだけ空回りするだけだし、
でもだからっていって、何もアクションを起こさなかったら、
何も変わらないだろうし。
一人で八方ふさがりな気分になってる自分が、情けない。

そんな中、手にとった隊長の新刊。
久々に読む日本語の本ってのもあったかもしれないけど。。
頭の中に、しゅるしゅるしゅる〜って隊長の言葉が入ってきた。
読んでる途中、なぜか、探検隊で最後に行った「沖縄の旅」を思い出したりした。
(あの旅の衝撃って結構大きかったな、って今になって思う。)

隊長はいつも太陽みたいにみんなの中心で光ってる人だけど、
オフィスでは、あんがいオトナシイ普通のおじちゃんだ。(すいません)
実はスタッフに喝を入れることより、スタッフから突っ込まれる回数の方が、
はるかに多いと思う。
だけど、とにかく、心がものすごーく広くて、あったかい。
世の中には、強い人はたくさんいると思う。
けど、「無防備で且つ強い人」って、なかなかいないと思う。
自分を100%さらけ出して、それでいて強い。
そういう大人は、この先も、なかなか出会えないと思う。
未空ちゃんと七海ちゃんは、本当に子供らしくて素直。
オフィスに来る度お話したり、遊んだりして(って言えるほど構ってあげられなかったけど・・・)
それでも、時々、腰がぬけそうなくらい感動する一言をすこーんて言ってくれたこともある。
「みなお姉ちゃん、大好きだよ!」
って言われたとき、ドキっとしたもん。
子供は親を映す鏡だから、そんな二人を見る度、
「あぁ本当に隊長はお家でも愛情いっぱい、ストレートに子供達と向き合ってるんだろうなぁ」
って感じた。

というわけで、
いい本でした、隊長。
エピローグの住職さんの言葉に一番感動しました。  はは
‐「幸せって意味がわからないのかもしれませんね。」
‐住職さんがひと言。
‐「わからないのが幸せなんだよねぇ」
・・・わからないのが幸せ。・・・深い。

これからも一人でも多くの方が、隊長と探検隊に出会って、
初めはちょっと怪しんでたのに、今は虜。
そんな風になってくれたらいいなと思います。
夏に帰国したら、顔出させてもらいます。


髪を切った。
また、ショート。
だってトロントは、もはや初夏。
春がないって本当だった・・・。
週明けから、頑張ろう。
グローサリーのレシートみたいに、
長い長いやることリストが頭の中を占領してる。
夜もそればかりがぐるぐる回って、なかなか寝付けない。
思い出すたびに、「無理」って言葉が頭をかすめる。
でも、
自分が選んだんだし。
誰に強制されたわけでもなく、自分が選んだ。
後悔は、してない。
友達に言われたひと言↓
「それに、ハッピーか憂鬱かは問題じゃないでしょ。
“やる”以外ないんだから、とにかくdo it。 And enjoy!」

おし、週明けから、一日一歩。
手を上げて、質問してみよう。

at 04:23, mina, Life in Toronto

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My brain will explode !!

うーーーん。
だいたい課題の量が常識を超えてるんだよーーー。

・Film Festivalのポスター
・Logo design2つ
・Car brochure
・Advertising campaign - 3シリーズの広告。
・Web site(超シンプルなもの)

これが、“3週間で仕上げなきゃいけないものリスト”。。。
一つのアイディアを考えるだけでも数日かかるのに、こんなの無茶だ。。
しかも、これ全部一人でやっていくなんて(Non team play)、いやー無理でしょ?
物理的に無理だよーー!

・・・と、つぶやいてみるけど、
Give upという選択肢は“ない”のだから、
とにかく、やるしかない。
あぁ、泣きそうだ。。。

at 10:09, mina, Life in Toronto

comments(5), -, pookmark

トロントにもやっと春が。

長かった冬が終わって、
よーやくトロントにも春がやってきた。
分厚いコートはもういらない。
雪もすっかり溶けた。
街中、なんとなく、うきうきしてる。

なのに。

わたしは、
冬が、
恋しい。
(え?なんで?)
と言わないでください。
なんでもかんでも、
トロントの冬が好きだったからです。
あーあー、
しばらくはあの真っ白な世界ともお別れだなー。。



コースが始まって3週間半が過ぎた。
相変わらず、地を這って・・・はいるけど、
なんとか生き延びています。

凹んで凹んで。
投げ出したくなって。
なんどもパソコン強制終了してやりたい気分になって。
く〜って言いながら、やってる。

コースが始まってから、
英語をしゃべることが恐くなった。
簡単なことがうまく言えない。
(たぶん、これまで使ってこなかった分野の言葉だからだけど)。
何を質問したらいいのか分からない。
(質問していいものかためらってしまう。わたしが聞き逃してただけなんじゃないかって・・・。)
友達の話してることが聞き取れない。
(これは時間が解決してくれることを祈るしかない。)
そうして、間違うことを恐れてる自分がいる。
小さくなってる自分がいる。
格闘。
葛藤。

今日はなぜだか、朝からどん底な気分だった。
どうしてだろう・・って自分なりに一日考えて、
たぶんこれかも、って思ったのは、
やっぱり、やっぱり、
自分に自信がないから。
自分を裏付けるだけの下準備を怠っているから。

先週末小さなプレゼンがあって、
朝4時までかかって準備した。
よれよれな気分だったし、
カミカミだったけど、
言いたいことは言えた、っていう、小さな自信を得ることが出来た。
そういうとことんさ、まだまだ自分は足りないなー。。

早く寝なきゃ、とか、
休憩も大事、とか、
明日でもいいや〜、とか、
まだまだ甘いぞ、自分。

JUST DO IT !


at 08:11, mina, Life in Toronto

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