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袴な私

あ


こんな感じで、袴な私。
いいお天気。
無事卒業。
晴れ晴れな一日だったぁ〜。

at 22:07, mina, ブログ

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卯月

学生最後の春休み。
日向ぼっこしながら空とか見上げちゃう。
そしてちょっとそわそわしている。

それは・・
四月から「地球探検隊」の正式スタッフになるから。

不安は多々あるけれど・・・

『失敗を恐れるな。』
『自分が得たもの、学んだことは惜しみなく還元していけ。』
この二つを座右の銘に(二つとも中村隊長からもらった言葉)
隊長と、船長と、なぐ兄と、とみ姉さんの隣で、
立ちはだかる壁をたくさん乗り越えていこう、と思います。

二年前からの縁で、
大学を出てからもこうしてあの場所に関わり続けられること、
なにより幸せなことだと、全ての偶然(ヒツゼン)に感謝しています。

********************************

『地球探検隊への想い』

私にはいろーんな側面がある。
おっちょこちょいな所も、お馬鹿なところも、妙に生真面目なところも、
すぐ夢想空間へ飛んでっちゃうところも、お仕事大好きなところも、
凹みやすいところも、人をすぐ好きになっちゃうところも、旅がしたくて仕方がないところも、明るい部分も、根暗な部分も、優しい面も、クールな面も・・・
ぜーんぶひっくるめて私。

あの場所に出会う前と今で、何か変わったことがあるとしたら・・
それは、
そんな自分の多種多様な側面を、結局は全部受け入れるしかないんだ、
と、思えるようになったことかもしれない。

旅してる時は、何も考えないでよくて、なんでもたくさん考えられる。
出会うもの、出会うもの真摯に向き合って、頭じゃなくて心で考える感じ。
そうすると、ほとんどのことは受け入れられるもんだ、って知った。

あの場所に通う日々は、
私にとって、そんな旅の時間に少し似ているのかもしれない。
旅をしながらたくさんの人に出会って、たくさん感じる心を使って、
新たな自分に出会ってきた気がする。
そうしてだいぶ、“楽”になってきた。

とはいっても、
まだまだ七転び八起きな日々ですが。
まぁこれも、七回転んで八回起き上がれば結果オーライなわけで、
七回転んだっていいじゃん、っという解釈も出来るわけですよね。

あの場所に通うことは、そういうことです。


グラデーションのように、学生から社会人へとなだらかに移行。
自分らしいと思うけど、やっぱり完全に色が変わる瞬間は緊張する。
気が引き締まる。
でもでも。
ついこの前まで予期していなかった四月=始月が自分にも在ること、
これはたしかに喜ばしいことで・・・やるっきゃない。

目標とか、抱負とかは立てない。
どんな課題が現れるのか、どんなことを仕掛けてみたくなるのか、
やってみないとわからないから。
ひたすらに、大切に、あの場所で毎日を重ねていきたいだけ。
それが今日の気持ちです。

*******************************

というわけで、これまで可愛がってくれたみなさま。
そしてこれから出会うであろうみなさま。
明日からも変わらずよろしくおねがいします。

(転んだら笑うか、怒るか、慰めるか・・してください。無反応は悲しいです。)

at 12:55, mina, 地球探検隊!な日々

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帰省&卒業

月曜から高知の実家に帰省。

今回のサプライズは・・・
テレビが変わってた。 笑
老後の楽しみ用に、なのでしょうか・・。
今流行の○○ズマテレビが、
居間の真ん中にどかんと置かれていて、びっくり。
あまりの存在感に、思わず笑ってしまった。


そしてもうひとつは、
うちの両親がホストファミリーとして受け入れている、
交換留学生に今回初対面したこと。

ザーラというアメリカ人の女の子で、
背は170以上あるし、グラマーだし、
なかなか存在感のある子だ。
だけど日本語はまだまだ片言だから、コミュニケーションも大変そう。
それにしても、一年間も親元離れて異国に滞在するって、
実は大変なことだろうなぁ。
がんばってほしいなぁ。。 と思った。


学生最後の春休み。
週末に東京へ戻ったら、大学の卒業式もある。

別に呼んだわけでもないけれど、
卒業式には母も同席する。
正直言うと、ちょっぴり恥ずかしい気もするけど、
まぁ母にとっては、
「子育ての集大成」とも言えるだろう私の大学卒業だし(私末子だから)
一生に一度のことだから、
正々堂々母と二人で卒業式に出よう。



*****************************
こんな感じで、
学生最後の春休みをのんびり送っています。


at 21:14, mina, ブログ

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priceless

アラスカからのお届け物が、
時差を越えて、今になって少しずつ手元に届く。

まるで、
あのときの空気と想いを冷凍保存してきたかのように。
封を切った途端、手の平で溶けて、
今更また、こっちをじーんとさせる。

a
手紙も感動的なら、
音楽も感動的だ。
みんなでmy favoriteを出し合った、
『チーム80'Sプレミア100曲集』
好きな人の好きなものは輝いてみえるもの、
だから。


このCDはほんとに、宝物に思えた。

明日から毎日、
この100曲集を聴きながら、
電車に乗れる。街を歩ける。

そう思うだけで気持ちが高まるのは、
すごいことだ。

どうもありがとうねー。

at 01:56, mina, ブログ

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春一時

あ
1時に眠ったら13時に目が覚めた。

昨夜干しておいた洗濯物が
春の風に一生懸命耐えながら
ふあふあとゆれてる・・

いつからか分からないけど、
太陽を見ると元気になるようになった。


いまでもしっかりと覚えている。
小学生の頃の私は、雲りが一番好きだった。
快晴の空を見ると、
なんでなのか急に不安になって
お母さんに会いたくなった。

だけど今は
晴れが一番好きだ。
すぐにまた夕暮れが来て
一気に暗くなって夜がくる。
それを思うと少しさびしくなるけど・・
でも
今この瞬間に喜ばなかったら、いつ喜ぶの?
って私の中のお天気な私は言うから

うれしくなって

カシャ。
シャッターを押した。

ぼぼぼぼ・・ 
春風が作る不思議な音が
遠くで近くで響いてる。



at 13:39, mina, ぼやきという名の詩

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わーい

a
『今、大学から封書が届きました。
 おめでとうございます!
「卒業認定通知書」が確かに届きましたので、
 無事卒業です。』

←↑母からお祝いメールが届いた。



あぁーよかったぁぁ。(密かに心配だった。。)
これで晴れて、私も大学卒業ナリ!

at 11:31, mina, ブログ

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Slow BUt Steady

いやぁ・・すごいなぁ・・。

上を見たらきりがないけど、
って、上とか下とかじゃないけど、
すごい人ってすごいなぁ・・。

尊敬とあこがれ。

今はちっちゃい石ころでも、
いつかは自信もって光る宝の石に、ね。

そのために。
今日の自分に出来ること、毎日一個一個やるしかないよね。
どうせやれることしかやれないんだし。

・・おし、明日からまた、Slow BUt Steady。


にゃむにゃむ。 とりあえず今日はもう寝る!

at 23:16, mina, ヒトリゴト

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アラスカダイアリー06/02

「チーム80's(エイティース)」ですから。
ゲームは命です。

a行きの乗り換えシアトル空港。
着いてまもなくゲームがはじまる。
時差ぼけで頭おかしいのに。
眠いのに。まだ会って半日なのに。
ゲーム、命です。
まわりの外国人は不思議そうな顔でこの若者集団を見てました。


「ほらほら、ごはん出来たわよ〜。」と母の声。
a
  ・・・やっぱりさ、大家族っていいよねー









ああマイナス20〜30度の世界。寒すぎました。
「2月末だし」っと若干油断して行ったら、見事にパンチくらいました。
ダイアモンドダストが普通に見られます。
・・ご覧ください。
よ〜く見ると、まつげ、凍ってます。(右上)

あ
あれれれ?おなか見えてますよ・・・。

だからさー、アラスカなめすぎ。
ここ、アラスカ。しかも真冬。ダイアモンドダストの世界だってば。
「チームやせがまんズ(薄着〜ズ?)」会長の、
ヤセ・ガマオさんです。ばんざい。
(注:元気に帰国されたのでご心配なく・・)




そしてやっぱり。
この旅、毎日夜は長かったぁ。。
a
「おはよう。」
「いや・・まだおやすみしてない。笑”」
真っ青な朝の空。まぶちぃぃ〜。





aいつも最後まで起きていた私は(好きで・・)毎朝この風景を見ていました。。
みんなの笑い声がおさまる朝の一時、
しんと静まり返った食卓。。





でね、いろいろあったけど、やっぱり最後は“みんなで遊び”なわけです。
“凧揚げinアラスカ”

ロッジを発つ一時間前に“やっつけ”でやりました。笑
やりたい!って思ったことを残して、帰りたくなかったし。

「ていうかこれ、単なるサザエさんごっこじゃーん。」
「風、まったくありませんけどー。」
「あああ〜!からまってる、からまってる!」
「さむいぃぃぃ〜!!」
a
最終日の湿っぽい空気は、
こうしてアラスカの空に飛んでいきましたとさ。

最後まで笑わせてくれてありがとう。
企画したトモも、まじめに付き合ってくれるメンバーも、みんなサイコー。笑


チーム80'Sアラスカの旅。
まとまらないけど。
とにかく、とにかくとにかく、なにはともあれ。
濃かった・・!疲れた・・・!最高だった!

at 16:43, mina, 旅。

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「ありがとう」を何回聞いたでしょうか。

ala


この旅では本当に、
ありがとうを何万回も言ったし、何万回も言われた気がする。




前に中村隊長が言っていたけど、
いい経験をして、心が綺麗になっていくと、
今度はいろんなものに対して、
素直な感謝の気持ちが生まれるものだって。

今回の旅では、
いたる所で「ありがとう。」を聞いた。
最大限の「ありがとう。」をありがとー。


今回の旅を振り返って、まとめようとしたけど、
到底無理そうなことに気付いた。

個人的に日記をつけることをすっかり忘れ、
一つ一つのエピソードを記録に留めておけなかったのもあるけど・・・
それ以上にきっと、私は夢中だったのだと思う。
アラスカに、オーロラに、仲間との時間に。
夢中。夢・中だったのかも。。

すっからかんだった。

だから終わってしまった今も、正直なんだかリアリティが無くて、
それがちょっと切なかったりする。

でもね、
気持ちのスカスカ感はたしかにここにあるんす。
それがきっと、
あたしがみんなと8日間過ごした証かな、と思ったのでした。


*********************************

応援、励まし、ご指導下さった皆様には本当に感謝してます。
いろいろありましたが・・
おかげさまで、すばらしいオーロラも見られました。
本当にありがとうございました。

(青臭いとは分かりつつ、伝えたいので書きます。)

私にとっては初めてのツアー同行でしたが、
学生と、今後の自分との間に区切りをつける、
本当に素晴らしい機会となりました。
まさに卒業旅行であり、始業旅行であったと思います。。

これからも、
壁にぶつかったり、風に吹き飛ばされたりしつつ・・・
「大事なことは何だろう」を常に振り返りながら、
この道を進んでいきたい!と思った私でした。

今後も、どーぞどーぞ、
ご指導よろしくおねがいします。


**********************************
というわけで、
またまたお土産話は「次週へ」です。
というか、
話したくなったらまた追々語っていきたいと思いますです。

今日もいい天気だ〜。 
日本はあったかい。。

at 10:47, mina, 旅。

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ただいま

ただいま。
今日の6時頃、アラスカから無事帰ってきました。

消化しきれない想い出、想いが、充満してます。
これまで自分がやってきたどの旅とも違う、
不思議な感覚です。

この旅は“終わりで始まりの旅”。
行く前に思っていたこの旅の意味は
帰ってきた今実感に変わりつつあります。

チーム80'Sのみーんなにとって
この旅は“終わりで始まりの旅”だったんじゃないのかなって
しみじみ思えます。

とりあえず
これまでの歴代オーロラグループの中で
どこよりもパワフルで、皆でよく遊び、騒ぎ、笑い
星野道夫さんをすっっかり忘れたグループであったという自負はあります。

報告はおいおいしていきますね。

とにかく
チーム80'Sオーロラの旅。
最高でした。。

**************************

ロッジに滞在した5日間で、
トータル睡眠約11時間の私は・・・
すっかりクタクタです。
でもすごくいい疲れ。
今日はもう寝ます。。

ひとまず帰国報告でした。
おやすみなさい。。

at 22:48, mina, 地球探検隊!な日々

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